多くのアニメ制作会社がある中で、京都アニメーションは地元ということもあって個人的に応援しています。中でも水の表現は素晴らしく、流動的な水を絵画的に美しく描いていています。
水だけでなく情景描写にも長けていて、京都の風景が多く作品中に使われていることも私の中で一層親近感が増すポイントです。
会社からほど近い京都アクアリーナも「FREE!」という作品のモデルになった施設の一つです。
宮崎駿監督の口癖が、「めんどうくさい」というのは有名です。京アニのスタッフさんも「意味がないのでは?」というようなマイナスな気持ちと常時戦いながら制作していることと推測します。
でも、実はそういっためんどうくさいが、ものづくりのやりがいを生んでいるのかもしれないな~…。
……というようなことを勝手に想像しながら、私は美しい作品に癒されています。京都アニメーションさん、これからも頑張ってほしいです。
アニメ「FREE!」はスポ根物とは違って
ゆったりと綺麗でさわやかな話でした。
iPadで水面を描くのをやってみたのですが、
どうやってあんな透明感を出しているのか
気が遠くなりそうです。
京アニは日本の宝のような会社ですね。
京都アニメーションはあの痛ましいニュースのことで初めて知りました。
めんどうくさい、地道な作業の絶え間ない連続が京都アニメーションを大きくし有名にしたのでしょうね。
アニメーションは日本人にとって非常に身近なものだし、文化としても世界に誇れるものなのでぜひこれからも頑張って欲しいです。
あの痛ましい事件の後、初めて京アニ作品を観ましたが、情景だけでも癒されますね。
今後もご発展されますようお祈りします。