「EPSON teamLab Borderless」デジタルアートミュージアムにやっと行けました。
館内全体がアート作品になっており、見るというより体感するタイプの空間です。
デジタルもアナログも人がつくった作品には変わりなく、
どちらもそれぞれの良さがあり、作り手の思いや世界観が表現されているなと感じます。
8月で閉館移転することもあり混み合っていて
入場制限のあるエリアで待つ際は、係員の説明が日本語と英語で行われます。
何となく皆さん英語に自信があり流暢に話している風の雰囲気が出ていたので、
一緒に行ったイギリス人の友人に「彼らの英語はどう」かこっそり聞いてみると
「うーん、何言ってるかわからない」
と苦笑いでした!
その瞬間私の中で共感性羞恥が爆発し、まるで自分のことのように恥ずかしくなりました。
速さよりも伝わるように発音する意識の重要性ですね。
ずっと英語だけでの会話の中でアートを体感した1日はとても脳を使った気がしました。
素晴らしい!
アートはとても素敵でしたが、自分の英語は後で振り返るとがっかりな部分が多かったので訓練が必要です。
伝わらない英語の話、怖いですね。。
芸人の「外国人の真似」状態なのに
本人たちは分かってないのが余計。
ライトがラプンツェルの1シーンみたい、
幻想的ですね!
本当に怖いです。外国人はどんな気持ちで見るのかと思うと。。
でも出川イングリッシュの、分からなくても伝えようと一所懸命になると相手も理解しようとしてくれる様子からは
コミュニケーションってこういうことだなと思えます。
ランプの色が刻一刻と変わってとてもきれいでしたが、滞在時間が短くすぐに出されてしまうのがちょっと残念でした。
見聞きはしてますが、どれくらい凄くて
綺麗なんでしょう。
アートの空間が何種類もあって思ったより盛沢山で楽しめました。
京都や大阪にもチームラボの施設がありますね。
特に、大阪の方はボタニカルガーデンで自然とデジタルアートを融合させているようです。
幻想的な空間ですね!
芸術をみてリフレッシュしてくださいね
このランプのエリアがいちばん混んでいましたが、
少人数ずつ体験できるように配慮されていて疲れず楽しめました。