【ボッチ キャンプ】 私は小学校の4年生からクラスの同級生だけで山に登りに出かけて、先生によく 叱られていました。 ご飯だけをお弁当箱に入れて、小さな大和煮の缶詰を1個だけ持って山へ出かけます。 水は山の水を飲むので、コップだけ必要でした。 「粉末ジュース」が流行っていて、オレンジやメロン味の(色だけかも)粉を冷たい 山の水に溶かして喜んで飲んでいました。 中学生になると、ワンダーフォーゲル部に入り、北山や湖南アルプスや比良山系に 月に一度は先生に引率されて行きました。 それ以外に、毎月2回以上は自分たちで勝手に山に行っていました。 クラブでキャンプする事を教えてもらい、仲の良い友達ともキャンプに良く行きました。 その時のテントは太い金属ポールに、防水加工した重たい綿帆布のテントで、ペグも 大きく4人用で8Kg程の重量があったと思います。 (今は高機能のナイロンとグラスファイバーのポールで、3Kg余りでも有ります。) 飯盒でご飯を炊いて、あとは缶詰とか簡単な物だけ作りました。 落ちている木を燃やして炊事をして、夜は灯りを兼ねてキャンプファイアーです。 そんな事もあり今年はキャンプに行こうと、張り切って道具を揃えて楽しみにして いたのですが、思わぬ怪我でしばらく我慢になりました。 今年は自宅でやるボッチキャンプです。 来年は、誰か誘ってキャンプに行きたいと思います(ボッチになりませんね)。 投稿ナビゲーション 霧ヶ峰(車山1925m)イノダコーヒ 5件のコメント なんか自分の昔の風景を思い出しました。 子供の頃、外で夢中で遊んだこととか懐かしいですよね。 早く治って、キャンプ行けるといいですね。 返信 こんな庭があるだけでも最高です! 返信 昔のテントは本当に重くて高級でしたね。 小学校から行ったキャンプで配られた「ボンカレー」を初めて食べて、ものすごく不思議な味だったことを思い出しました。 返信 おうちキャンプ!! 逆にトレンドです 返信 3~4人なら泊まれるキャンプ道具が有るので、夜のBBQ付きで招待します。(笑) 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ Optionally add an image (JPEG only)