動物園の観覧車 京都市動物園の中にある観覧車に【京都市指定有形文化財指定】こんな垂れ幕があって調べてみると、今年指定された事のようでした。ここは子供や孫たちの成長と共に、大変お世話になったお手軽な安近短スポットです。 数年前にリニューアルされ、新しく作られたゾウ舎、キリン舎なども良いのですが、アカゲザルが遊んでいたサル島がなくなったり残念な事もあります。でもこの観覧車はずっとこの場所に残され、今も動いてて乗れるのが凄いです。1956年(昭和31年)3月竣工と書かれてありました。現役の観覧車では2番目に古くて大きくもなく、1周3分もかからない程度。12個あるゴンドラにはゆっくり体重差を考えながら乗らないと揺れて傾きます。でもそんな こぢんまりさとレトロ感が味わい深く、京都人なら子供の頃に1度は乗ってるでしょう。 何でもない秋晴れの休日、そんな観覧車にありがとうとお礼を言いたくなりました。 投稿ナビゲーション 最近の推し活陶器にメダカ 1件のコメント 1956年という事は、私も必ず2回ほどは乗っているはずですね。 風雪に耐えて。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ Optionally add an image (JPEG only)