メダカの治療 お盆休み明けの朝、赤い生態を集めて飼育している100均バケツを除くと、なんとも嫌な光景が。 数匹が仰向けになって浮かんでいます。 突然、次々と死んでゆく原因は酸欠か水質悪化、もしくは病気ですが、病気の場合、何の病気でどの個体が感染しているか、判断が難しい。 でも、このまま放っておけば次々に死んでゆきます。全滅するまで指を咥えて見ているわけにはいきません。 そこでまず、簡単な治療に入ります。 まずは3グループに分けて容器に入れ、それぞれ酸素をぶくぶく入れます。 病気の場合、感染が広がらないよう1匹ずつ隔離するのが良いのですが、そんな沢山の容器もスペースも無いので、とりあえず3つに分けてリスク分散。何の病気かわかれば専用の薬液で治療できますが、今回は何とも判断ができないので、塩水浴させて様子を見ます。 塩水浴とは魚の体と同じくらいの塩分濃度の塩水に魚を泳がせることで、体に入る水分量を調整する治療方法です。 容器に少しずつ塩を入れてゆきます。食塩でもいいようですが、うちはホームセンターのメダカコーナーで買った塩を入れています。 このまま1週間、泳がせます。2日に1度くらい、半分くらい水を換えます。 糞で水質が悪化するので、餌は少しだけ。 一週間後 治療後はほとんど死ぬことなく皆、元気にバケツへ戻りました。 投稿ナビゲーション 110円で腰が楽フィルムカメラアプリ 5件のコメント 元気でよかったです!! 返信 で、結局死んだ原因は? 返信 治療開始後、ぱったり死ななくなったので、 死因は病気ではなく、水質悪化だったのかなと思います。 返信 死因はおそらく水質悪化だと思います。塩浴と水換えで元気になったようです。 返信 適切な処置のおかげでこれ以上 メダカが死なずにすんでよかったですね! メダカもぜひ 天寿を全うして欲しいです! 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ Optionally add an image (JPEG only)