甲斐荘楠音の全貌 展覧会「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」 日本画家 甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)の 作品展を見てきました。 nomonomoさんのおすすめです。 岩井志麻子の文庫本の表紙で知っていたのですが、 名作揃いの和装美人画がとにかく怖い。 目はどこを見てるか分からないが 笑ってるように見えるのがよけい怖いです。 その中でとびきり怖い絵があって 画集を買うとその絵を家に持ち帰ることに なってしまうので買うのはやめました。 でも後悔してまた買いに行くかもしれません。 その色気と不気味さはどうも本人がモデルではと 言われています。 セクシャルマイノリティで多彩、 映画の衣装も大変興味深い作品が 多数飾られていました。 「旗本退屈男」のシリーズを手掛けており 当時の撮影所の貴重な写真もありました。 4/9まで京都国立近代美術館で展覧しています。 このとき外の平安神宮では天気も良く 「京都おいも大作戦」をやっていました。 (今は観桜茶会をやっています) 落差! 投稿ナビゲーション 蓼科山2530mじゃない方の行き方 6件のコメント 京都おいも大作戦!! 私は断然 色気より食い気です(笑) 返信 もちろん!色々回って食べ歩いてきました! 外は平和で別世界でしたね。 それにしても最近のサツマイモは美味しくなりました。 返信 実はこれを美術館で開催するという案内を見て、その「目」に魅入られ「怪しい世界」にひきづりこまれそうになりました。 引き返せなくなると困るので、それで、自分の感覚がおかしいのかと、matsuさんに”振って” 様子を探ろうとしたのです。 なので、私は見に行っていないのです・・・・えへへ。 返信 大丈夫です!どうぞ美術館へお越しください。 まだ開催しています。美人が待っています。 でも画集は高価すぎてやっぱり断念しました。 返信 何とも不気味な妖艶さがあって興味深いです。 でもmatsuさん、引き込まれないでね。 返信 多くの人に見て欲しい絵なんですが、 家族が怖がりなんで我が家にお迎えは無理ですね。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ Optionally add an image (JPEG only)
実はこれを美術館で開催するという案内を見て、その「目」に魅入られ「怪しい世界」にひきづりこまれそうになりました。 引き返せなくなると困るので、それで、自分の感覚がおかしいのかと、matsuさんに”振って” 様子を探ろうとしたのです。 なので、私は見に行っていないのです・・・・えへへ。 返信