今月からフレンチブルドッグのトラジロウさん(11歳)に加えて、ハチワレのネコちゃん だいずくん(
推定1歳)も知らぬ間に我が家の家族の一員になっていました(笑)
大豆はもともと近所の公園に暮らしていて、家内が毎日朝晩欠かさずお世話していた保護猫です。
私も家内も猫は飼ったことがなく、彼女自身も今まで40数年生きてきて猫好きではなかったのですが
だいずは気になって気になって仕方ない存在で、雨の日や寒い日には風邪をひかないか、カラスや他の猫と喧嘩して怪我しないかなど 夫はそっちのけで常に心配していました(笑)
そして、雷に打たれたようにある日 「だいずを保護して家で飼う!!」と一方的な宣言。
私に可否の意見を挟む余地はありませんでした(笑)(だいずってそもそも名前決めとったんかい!!)
保護して動物病院でワクチンも接種して。
今は1Fがトラジロウ、2Fが大豆 と アニマルハウスになっております(笑)
だいずが暮らす2Fの和室に入ると「ウゥゥゥ・・・」と唸られて 今はまだ全然信用されていないワタシですが
少しづつ お父ちゃん の認識してもらえるように そっと視界に入るようにしてみようとおもっています。
動物の世界では、縦の関係がはっきりします。 そして最初が大事。 「おぬしの主人は俺じゃ!!!」 譲れば、ポジション取り返すのには「血の抗争」が有り得ますから・・・お大事に!