スタジオジブリの再新作映画、「君たちはどう生きるか」が先日公開になりました。
吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」からタイトルを取っているようですが、
この本が直接の原作とはならず、同小説が主人公にとって大きな意味を持つという形で
関わっている?とのことですが、詳細不明。
子どもたちの中では、ここ数年、読書感想文や本紹介の発表で定番となりつつある本で
この機会に私も一読してみようと思い購入しました。
(まだ読めてないし、うちの子たちも未読…)
児童書なのですぐに読めてしまいそうですが、この夏の楽しみです。
映画は、前宣伝を一切しないで、この鳥?のようなキャラクターが描かれたポスターだけが
公開されていました。どんな映画なのか前情報がほとんど無しというのが賛否両論。
私はどんな作品なのか?楽しみです。本を読んでから映画を観に行きたいと思います。
好きの対義語は 嫌い ではなく、無関心というように賛否が巻き起こること自体が宮崎駿さん、スタジオジブリの影響力を感じさせますよね!
今までのジブリの延長上ではない宮崎駿さんの新しい表現は私も少し興味あります!
本を買ってきました。